・天然木（ヒノキ・柾目）のちゃぶ台
・天板に脚を差し込んで細引きを締めるだけで組み立て完了
・細引きを緩めて天板から脚を外すだけで分解完了
・耐荷重は静止荷重で2kg
・凌のレーザー刻印
・シリアルナンバー入り
・収納袋付属

2018年からシノラーのみなさまに親しまれているシノギチャブダイに新しい仲間が誕生。従来のシノギチャブダイ240mmを基に横巾を300mmにした楕円形のちゃぶ台は、左右を30mmずつ広くしただけですが、それだけでずいぶんと使い勝手が良くなります。シノギチャブダイ240mmではちょっと小さいんだよな～、でもシノギチャブダイ320mmほど広くなくていいんだよな～、というわがままなシノラーにおすすめです。

昭和初期にかけて全国的に普及したちゃぶ台をよみがえらせたシノギチャブダイ。天然木ならではのあたたかな手ざわりとまあるい天板のかたちは、シノギングの空間に安らぎを与えてくれるだけでなく、使うほどに深みのある色に変化するので愛着が増すでしょう。無塗装で仕上げることによって汚れ防止のためのワックスを塗ったり、好みの色に塗ったりしてカスタマイズする楽しみを残しています。このちゃぶ台は水の半分以下の比重のヒノキを使用しているので、やや巾広な天板サイズでありながら、チタン製のテーブルに引けを取らないほどの軽さも魅力です。収納には天板と脚を緻密に重ねることで無駄なスペースを作らずスルっと収納袋に滑り込ませることができます。ガレージメーカーならぬベランダメーカーの木工職人がひとりで黙々と、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。静止荷重で2kgの耐荷重がありますが、ちゃぶ台返しはくれぐれもご遠慮ください。